23歳銀行員、一人旅でバンコクにてタピオカ屋巡りをする。
どーもタロスです!
タイトルの通りです。笑
先日、会社の連続休暇を利用してバンコクに行って参りました。
1週間ほど滞在していたので最後の方はもうお金も活力も底をついてしまい、近場でゆっくりすることにしたのです。
さて何をしようか。
一週間の滞在で大体の定番グルメは制覇していた僕はとりあえずお土産選びの為MBKへ。
MBKとはバンコクの巨大ショッピングモールで主に偽物品(衣服、靴、カバン、財布、電子機器...etc)が多量に堂々と売られており、日本ではありえないショッピングモールです。
(夜のMBK)
そのMBKを目指しアソーク駅からBTSに乗り最寄り駅のサナームキラーヘンチャート駅を目指したのですが、連日の暴飲暴食に加え運動不足を感じていた為ひとつ前の駅(サイアム駅)で下車して歩くことにしました。
サイアム駅周辺はサイアムスクエアワン、S&Pサイアム・パラゴン、サイアムセンター、サイアムディスカバリーなどのショッピングモールが乱立しており歩いているだけでワクワクしてきます。
TIGER SUGAR
サイアムスクエアワンをぶらぶらしていると何やら気になるお店を発見。
これは...!!
日本ではJKを中心に大流行しているタピオカ屋ではないか!
放課後一緒にタピオカを飲みに行く誘いを断ると仲間外れにされることから"タピハラ"という言葉も生まれるほどの社会現象を巻き起こしている悪魔的ドリンク。
日本であれば成人男性が一人でタピオカ屋に並ぶのは相当の勇気を要するが、ここは外国。
周りの目なんて気する必要はないのである。
意を決して並び無事購入。
お値段120バーツ。
日本円にして約420円。
たしか黒糖のやつ。
まさにインスタ映え。
写真撮ってくださいと言わんばかりのグラデーション。
迷わず首からぶら下げていたミラーレスカメラでタピオカを一人黙々とパシャリする23歳。
お味の方はといいますと、
タピオカが温かくてモチモチで美味しい!
黒糖感が強めで甘めでしたが飽きのこない口当たりの良さがありました!
【場所】
BTSサイアム駅より徒歩3分!アクセス抜群!
FIRE TIGER
日本ではなかなか普段飲みたくても飲めないので、
もう一杯くらい飲んでおこうと思った僕はタピオカを求めてブラブラしていました。
サイアムスクエアソイ7通りを歩いてるとハードロックカフェを発見。
欧米人で盛り上がっており、入ってみたかったのですが気分はタピオカなので断念。
するとその向かいにタピオカ屋を発見!!
FIRE TIGERというお店。
トラを全面に押し出したタピオカ屋さん。
こりゃ買うしかない。
ひとつ150バーツでした。
日本円にして約525円。
またまた黒糖のやつを注文。
なぜかここの店は店員さんが若い方ばかりで謎に活気に満ち溢れており楽しそうに仕事してました。笑
そして元気な店員さんに受け取り口に案内されると...
なんとトラのオブジェクトの口が受け取り口になっているんです!!
これは面白いですよね!
受け取るのが楽しくなる。笑
受け取りはこんな感じ。
トラの口からタピオカというなんともシュールな光景。
カップのデザインにもトラがいてかわいらしい。
生クリームにカラメルをのせて火であぶってくれているのでパリッとした食感も楽しめます。
クリームとカラメルと黒糖とモチモチのタピオカが合わさって絶妙な味を作り出してくれています!
個人的には今まで飲んだタピオカの中でダントツ1位のおいしさでした。
【場所】
マップには記載がありませんがハードロックカフェの向かいにあるのでハードロックカフェを目印にしていけばたどり着けます!
まとめ
TIGER SUGARとFIRE TIGERの2軒をハシゴしての感想です。
バンコクにはたくさんのタピオカ屋があり他にもまだまだあると思いますが、
個人的には今回の二店舗は当たりでしたね。
日本だと人気店は平日でも行列ができていてかなり待ち時間がありますがバンコクではどこも3分程度で購入できました。
そして値段も日本に比べると安いです。
今回訪れたTIGER SUGARとFIRE TIGERはバンコクのタピオカ屋ではどちらかというと値段設定高めの店舗らしいのですが日本の感覚からするとタピオカが500円前後で飲めるのはお得ですよね。笑
待ち時間のストレスもなくお財布にも優しいのでバンコクに行ったらタピオカ屋巡りをしてみるのがおすすめです!!